スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニトキラとスプレーのまとめ

漫画を描いていたらBLゲーム熱が落ち着いて来た。今のうちに一年で分かった事をまとめよう。じゃないと「忘れる。」それは怖い。


(メーカー)ニトロプラスキラル
2004年、兄メーカーであるニトロプラスから発足。兄メーカー同様、「萌えよりも燃え重視」
シナリオが長い。専属シナリオライター淵井鏑。
内容的にダークで重い。キャラクター死亡率は他メーカーを圧倒的に凌駕している。また派生商品の出し方は凄まじく、かつてはノートパソコンまで出した。毎年、夏と冬に「キラルセット」なるものをイベントで販売する。楽曲提供アーティストや声優(しばしばグリリバ)を呼び年一回はコンサートをする。
アンチでなくとも「厨二臭い」と評すメーカー。
総じて陰気。主人公が必要最低限しか喋らないのも総ての作品に言える特徴か。
基本的に選択肢が少なく、ルートに入るとエンディングまでまっしぐらし、殆どプレイヤーに選択権がない。
独特で慣れないと使いづらいシステム。特にスキップが不便。


(ソフト)「咎狗の血」ニトロプラスキラル処女作。2005年2月発売。若者の殺しあい。よくよく考えたら声優が豪華。攻略対象キャラ5人(+3人はBADのみ)エンディング数12
ヤク中で激変する幼なじみ役の声優(杉田)の演技は見もの。もはや笑いの域。
後に無理だろうと言われていたPS2移植版発売(2008年6月)新キャラ導入、シナリオ改変、15歳以上推奨ゲームに。
それに伴い「麻薬組織ヴィスキオ」から「犯罪組織ヴィスキオ」に名前が変わる等、暴力的な言葉が削除される。(淵井の交渉で「狂気」という言葉だけは譲れないと残された。)
歩く18禁シキルートエンディング全面書き直し。あのエンディング3はねぇべ。
新キャラとのエンディングはファン生殺し。真綿で首を絞められるような萌え。じわじわと。


(ソフト)「Lamento」2006年10月発売。ぬこみみゲーム。攻略対象キャラ三匹(+三匹はBADのみ)。エンディング数10
音楽のクオリティー、絵のクオリティー、エグ素晴らしい。特に音楽エグイ。ケルト音楽とラテン語のよく分からない組み合わせが鬼。すんばらしい。
シナリオが糞長く、普通にやれば初回プレイ時は20時間以上掛かる。
こだわりまくったせいで、容量が重い。→PCによってはフリーズ、強制終了←後に配布されたパッチで改善。
ニトロプラスキラルの中で随一の高い糖度。これはシナリオ淵井鏑がファン奉仕に徹した結果の糖度。
作品の完成度は三作の中でも抜きん出ているが、人気は恐らく咎狗の方が高く、インパクトはスイプーのほうが強い。


(ソフト)「sweetpool」2008年12月発売。賛否両論グロゲーム。
攻略対象キャラ三人(うちBADのみが二人つまりトゥルーは一人)エンディング数6
前作ニ作の原画を担当していた、たたなかなが退社し(たたなかなは改名し現在、乙女ゲームのキャラデザ中)、新たに原画にオニツカセージを起用。これが賛否両論。ガッチリムッチリ。
選択肢が言葉の選択肢ではなく、「本能」を選ぶか「理性」を選ぶかを都度選択していく。
主人公が主人公のまま幸せになるエンディングは無く、総てBADエンドにも思える。(私は半年に渡り自分を言い聞かせ、やっとBESTエンドをBESTと認めた。)
恐らくBLゲーム史上初の本気のカニバリズム描写。バリバリ。
三作中、一番シナリオが短く、軽くプレイ出来る。半日でフルコンプ可能。
シナリオ淵井鏑がファン奉仕を控えた結果、とりあえずグロい。


(ソフト)「?」(2011年頃発売?)四作目に関する情報は一切出されていないが、私の予想は来年、シナリオ淵井鏑、原画山田外朗で歴史ものかSFものが来ると予想。


(メーカー)spray
2000年頃発足の老舗。ビジュアルアーツ所属メーカー。シナリオ、原画ともに外部発注。
大まかなコンセプト、キャラクターを会社で決めて雰囲気にあったシナリオライターや絵師に発注してる模様。
ゆえにニトロプラスキラルのように単一的でなく、作品ごとに雰囲気がごっそり違う。
ゲーム本体のファンサービスにかけてはココの右に出るメーカーは無い。豊富な攻略キャラクター数、エンディング数とおまけ。
ネーミングセンスが絶妙にダサい。
キャラクター名が「いかにもいそう」な名前。伊藤、遠藤、小林、中川…など
下の名前も哲也、英明、俊介、孝典、亮一…エトセトラ。下手すると知り合いや親類に同じ名前がいて萌えられないので困り者。


(ソフト)「学園ヘヴン」2002年発売。攻略キャラ10人。エンディング数25。
BLゲームの金字塔、王道。バイエルでありバイブル。
原画、氷栗優。シナリオ、TAMAMI。
王道の学園もの。ベルリバティスクール通称BL学園で繰り広げる恋模様(苦笑)
10人という脅威の攻略キャラ数。
2005年にPS2に移植しOPテーマを変え、ボイスをつけて(これがまたスンゲェ豪華な声優陣)からメキメキと大ヒットし、アニメやラジオ、ミュージカルにまで派生した。
2009年11月には新たにアニメ版キャラを新規起用したPSP版を発売し、まだまだBLゲーム界に君臨し続ける模様である。
安直そうで実は奥が深く、未だにたまに噛み締めている私。
生まれ変わったらBL学園に入りたい。プラチナペーパーが来ないと入学出来ないけど。

(ソフト)「鬼畜眼鏡」2007年発売。攻略キャラ5人、エンディング数31。
原画、みささぎ楓李、シナリオ、TAMAMI。
制作期間四年!の、いわずと知れた名作。神作。今後10年はこれを超えるゲームは出ないんじゃないか。
なんといっても驚異的な点は眼鏡の着脱により強烈な受けと強烈な攻めを両方楽しめる点。私はあえて鬼畜ではなく、眼鏡非着用時の嗜虐心そそるメタメタにキュートなヘタレ具合を評価したい。
一人の主人公の二役をやってのけた平井達矢は神としか言いようがない。
ましてや、その二役でデュエットのキャラソンまで出してしまうのだから凄すぎる。
31のエンディングは中には「…は?」と感じるエンドあれど、喜怒哀楽総てつまっており、7つのオマケは過剰と感じるほどのファンサービス。
まさに最高峰。BLゲーム界のチョモランマである。
また2009年3月に出たファンディスクは本編並の高いクオリティーでプレイヤーを唸らせた。


「STEAL!」2009年11月発売。旧作、学園ヘヴンを意識している最新作。よりキャラクター同士の繋がりや関係が賑やかに楽しく描かれている。

攻略キャラ数8人。エンディング数29
シナリオ、秀香穂里・時野つばき。原画、赤名芽衣子
鬼畜眼鏡と同時進行で制作を進めたようだが、なんとなく物足りなさを感じる作品。
初盤はキャラクターの掛け合いや効果が上手く、時間を掛けてジックリ制作した感があるのだが、個別ルートに入った途端、やっつけ仕事オーラが漂う。
具体的にいうと、ここぞと言うところでスチルがなかったり、スチル切り替えが早かったり、他キャラが空気と化したり。あと、ミッションがダルいよ。

評価出来る点としてはシステムと声優の頑張り。
特にシステムは便利の一言。前の選択肢に戻る、や、ボイスメモ、見やすいセーブ画面などなど痒いところに手が届きまくる。
それだけに惜しい作品。
ファンディスクやコンシューマ移植での内容補完に期待したい。


とりあえずニトキラとスプレーだけでもまとめようとしたら、この字数…。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ムチ麿+

Author:ムチ麿+

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。