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その手の小説

ゲームの良作は大体やったと思うので小説のほうへ移行しつつある。あっホモのね。
三年前からポツポツと読んでいて「どれも似たり寄ったりだな」としか思っていなかったのだけど、単に良作に巡り会わなかっただけなようで、強烈な良作に当たるとゲーム以上の萌えを与えられる事に気付いた。

読んでも内容をすぐ忘れるし、すぐ売ってしまうので意識しなかったが、一生懸命思い出して数えてみたら今までで100冊以上は読んだようだ。年30冊か。

塵も積もるなぁ。
ちなみに手に入れても読んだら即効で売ってしまう。読み捨てである。
なんか、本棚にあると落ち着かない。
一人暮らしでも殆ど一度も本棚にしまった事は無かった。
自分の中で本の価値の重きは「文字」ではなく「絵」に置いているようだ。


しかしこれだけ読んで何なんだが、大概の作品がベストエンドで終わってしまう事に半ば不満を感じる。


とはいえ漫画より小説のほうがゲームに近いなと思うのは事実で、現在はゲームの凶作によって空いた心の穴を小説で埋めている。


面白いのは最後まで読まないと良い作品が分からない事。
作品解説や粗筋を読んで面白そう!と思っても実際はイマイチだったり、逆だったり…
また作者買いして裏切られる事も多々。

総じて言えるのは10冊読んでも「素晴らしい」と思うのは一冊くらい。
現に今覚えてる100冊ちょっとを思い浮かべても内容をなんとなくでも覚えているのは20もない。

そのうち「まあまあ良かったな」が12程度。
「最高!鬼!」となったのは3冊。

なにせ、世の中に出てる数が異様に多いので、ハズレを掴むリスクが非常に高い。

それに好みもあるようで、自分の場合、「まあまあ」も「最高」も全てが執着だとか暴力だとか捕縛だとかと、穏やかではない。

特に「最高」にいたると、初っ端から肋骨一本は折られるわ、自分で床に頭ぶつけまくって血まみれになるわ、自分でシェーバーで髪刈るわと、もはや狂気の域である。
その狂気の痛さに多大なる萌えを感じる私自身に対し、しばしば思うのは、「悲しくも凡人だな」「痛みを知らぬ人間だな」ということ。

本当に傷ついてきた人間ならばフィクションといえど、痛々しい描写は好まないに違いない。そう言った意味で私は「大凡人」である。


また、人それぞれに反応するキーワードみたいなのがあると思う。
パッと思い浮かべても自分の好みの流転は「メイド」に始まり「白衣」「秘書」「軍服」「ヤクザ」とかなり気持ち悪いルートを辿っている。
特に最終地点であるヤクザはここ一年半ほど引きずっている大ブームである。狂気に入り込む確率が飛躍的に上がる。

作者のブームもその時時にあったのだけれども、自分のベーシックは、水原とほるであるようだ。
自分の中で比較的、リスクが低い。

また近頃、入れあげてしまいそうなのは榎田尤利と木原音瀬であり、特に後者の一冊を昨日読んで、あまりの中毒性にびっくりした。


本当は、こんな俗な書籍ではなく、純文学に変態性を見出だして評論したいのだが、いかんせん私は水が流れるように楽な方向へと流れてしまった。

過去はランボーの年表だけで一ヶ月は萌えられたのだけど、遠い過去である。

せいぜい、年30冊の内にアタリが沢山出てくる事を願う。
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