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御下劣

T谷さんの旦那が受けた前立腺癌の検査方法を聞き、吹き出しそうになる。

なんでも肛門に管を入れるのだけれども、その管、直腸に入った瞬間、針を10本出し、腸液を10か所から盗んでいくらしい。
あまりの痛さに局部麻酔も無力。T谷さんの旦那は絶叫したという。

鬼畜検査。鬼畜検査です。


「肛門科の鬼畜医師」を勝手に想像し、ほくそ笑みます。

頭の中で鬼畜肛門科医が暴れ回ります。

「肉体の総ては肛門に回帰す」

老若男女問わず肛門のみを愛する彼を、誰が罵倒できようか。
否。できぬ。

彼が肛門に執着する理由は幼少期の精神的外傷にあるのだから…

その奇特な趣向ゆえに後ろ指を刺された少年期

その奇特な趣向を抑圧し、隠し通そうとした青年期

隠していた趣向は大学受験を控えたある日、『あの事件』によって露見してしまう…


まわりに眉根をよせられ気持ち悪がられ、からかわれ、馬鹿にされる中で、唯一彼が友人と呼べる彼に言われた「お前にうってつけの職業がある」という言葉はまさに救いの手であった

家業の八百屋を捨て、彼は肛門科医の高みを目指す。ただひたすらに。

「すべての肛門をみたいんです!」

その道の伝説の名医は四人おり、西のベックフォード、東の蘇を筆頭に南にも霊界にもいた。
この四人は肛門四天王と呼ばれ、業界から恐れられていた…

彼はこの四天王に会い、実地で肛門医としてのスキルを学ぶ為に三年、チベットの山奥で小乗仏教を学びながら修業を積む。

かくして彼は四天王からそれぞれ
勇気
希望
親愛
自由

を伝授され、ついに肛門王と王座をかけた対戦する事になる。

が、肛門王はなんと、かつて自分にこの道を示した友人であった!

彼等は堅い握手を交わし、ともに世の中の肛門を救おう!と決意するのだった。

しかし彼は実は傷付いた肛門を救うことよりも傷付いた肛門そのものに執着している事に気付く。

彼が肛門に抱く感情は、傷付いたそれを治療したいというような柔らかなものではなく、むしろ更に傷付けたいという負の感情でしかなかった…

それに気付いた彼は肛門医のダークサイドに墜ちて行く……

5年の時を経て彼は立派な鬼畜肛門医の王に君臨する。
その名はネットなどを媒介に全国津津浦浦に伝わり、今では彼の診療所を訪れるものはいない。

が、時として肛門を痛めた哀れな子羊、時として老羊が完全予約制のその場所に現われる。

三日月のように歪められた目。マスク越しにも分かる張り付いたような笑みを浮かべながら彼が手にするのは、他でもない前立腺癌検査器具。

それをみた時、何も知らぬクランケ達はやっと気付くのだ…
ここが、鬼畜肛門医の診療所だと…

そして、今まさに、終わる事無き地獄が始まるのだと…

以上あらすじ。

「ドキドキ☆魅惑の肛門医シリーズ」好評既刊
第一巻「真夜中の鬼畜肛門医」
第二巻「散らされた直腸癌」
第三巻「鬼畜肛門医・リターンズ」
第四巻「鬼畜肛門医VS泌尿器科の悪魔」
第五巻「鬼畜肛門医死す!」


私の頭の中で発売中

帯の文句は「その肛門みせてくれませんか?」
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