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隣人と討論

隣人と久し振りに交流し、三時間ほど討論。
労働について
人生について
BLについて

去年の今頃、大嫌いだった隣人。

あまりの我の強さ、考え方の堅固さに私の我が、私の考え方が乱される気がして突っ張ねて


「平城宮跡でやり合うか!ゴラ!」と隣人を逆鱗に触れたのは記憶に新しい。


BL断固拒否でありながらオタクの彼女と、何故BLのような文化が一部の女性の間に発展、拡大したかについて、それぞれの憶測を披露。

隣人は眉間に縦皺を寄せながら
女性による女性蔑視
女性による同族嫌悪
女性による邪な欲望のはけ口
であると主張した。
特に三つ目を語る目は嫌悪の色が隠せていなかった。
また、それに目をつけ利用した産業も忌み嫌っているようだ。曰く。

「それに目をつけて出版社の重役のオッサンとかが利潤の追求の為に一枚噛んでいるかと思うと寒気がする。」


また、少女漫画における男女間の恋愛を見守る読者の視点と
BLにおける同性間の恋愛を見守る腐女子の視点は異なる。

と主張した。

つまり前者はただ作者が描く恋愛を「見守る」姿勢に対し後者は読者が「好き勝手動かす」姿勢にある。

との事。


私はBLに読者は「介入せず」「自分を汚さない」と発言したが彼女はBLに読者は「介入している」と主張した。つまり作品を自由に動かす「神」として介入している。と。


BL断固否定の隣人であるが、現実のゲイや物語の描写としてのホモセクシュアルは許容の範囲である。

即ち彼女が揺れせないのは、いわゆる

「やまなし
オチなし
意味なし」
のBL描写であり、それを己の根源にある女性蔑視、自己否定に気付かず、ただ悦んで享受する「メス」である。


少し過激。かつ上から目線。かつ彼女自身も女性蔑視してるんじゃないか。と思ったものの彼女の発言は的を得ており、とても納得できた。


私はこの討論をする為にBLという分野に足を踏み入れたのかも知れない。と思う程に興味深く、改めて「性差」と「ジェンダー」についての考えが止まらない。

結局のところ腐女子はBLに何を求めているのだろう。

私は少年愛の時代まではなんとなく理解できる。が、近年のホモである意味を失ってしまったBLは上手く説明出来ない。

では隣人のようにそれら
「やまなし
おちなし
意味なし」
の世界を忌み嫌うのか?と問われたら(勿論、山もオチも意味も必要であるが、)違う。

何故か?
分からない。


が、私は私が思う以上に女性という性に制限された存在であるようである。


今後も、BLという謎の分野が何故出現し、何故受け入れられ、何故拡大し、何故意味を失ったのか。そして更に今後どうなって行くのかを研究したい。


声優オタクでもある隣人には最後に
「平川大輔は、もうBL界の子だからヨロシク」

と捨て台詞を吐いて別れた。


しかし最近の自分の日記のキモさは泣けるな。
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